明けない日はない 闇が無情に取り巻いても 未完成なままで それを切り裂いてやる 暮れない日はない...
I have a big gun I took it from my Lord Sick with Justice I just wanna feel you...
飛べない... ここからじゃ 横顔 眺めてるだけじゃ 無力さを 嘆いても この背を 誰も押さない...
鼻先で揺れる残り香消すように 足早に過ぎてゆく夏の風 制服のボタンも少しだけこすれて 通りのベンチさえも時を刻んでた...
頬を過ぎる潮風 君は黙ってるだけ 本当はその横顔 触れてみたいのに 口づけた気がしてた あれはそう、夢の中 現実の境界を 風がさらう...
何気ない現在(いま)も まだ見ぬ朝(あした)でさえも 譲れない想いだけは 胸に秘めてる...
名前呼んで 僕に届くように 響く声は 風を起こすから その手伸ばして つなごう 笑顔になるから さあ行こう 僕らは 現在(いま)を見つめて...
時間(とき)が止まる 光と空の森 風が運ぶ かすかなせせらぎ ほら まぶしく光る湖は あの日になくしたものを...
遠くに光るあの星 二人見上げて 君に出会った運命を思う 何気ないふりで 手の平 触れてみるけど 君は優しく微笑むだけで...
高鳴る鼓動 触れあう現世(いま)選んで 進め 時の果てへ ぽつり虚空の夜につぶやいた 「また、明日ね」って言葉...