You're sleeping under very merciless peace (君は無慈悲な安寧の下に眠る) I'm not permitted to go there (私がそこに行くことは許されない) And, I'll suffer day after day (そして、私は毎日、苦しむだろう)...
指先でくるり廻す地球儀 国から国へ想い馳せてみる 私、どこまでゆけるだろう 机の上 読みさしの本を閉じて 代わりに窓を開けたら 胸もひらき深呼吸ひとつ...
音たてずに 色変えてく ベビー・ブルーの空を 見つめてたら 遠い記憶 よみがえる ねえ 七つの海の向こう...
夜の訪れを 祝う光が 誘うささやきに 耳を澄まして 人は星に願う その訳は遥か 百億光年よりも彼方にある...
星の夜 迷っていた 並んだドアの前で 「僕らまた巡り会えるかな」 願ったまま 君と僕 暗い部屋に灯る火に 劣等感が揺らめいた...
泳ぐ 波音 冷たく 響いた 交差する呼吸と心音...
どこまでも平和な世界 ある日彼は魔王となる 無常の鐘友の裏切り...
どうして空はこんなに青くて 何も悲しみを知らぬように いつも躊躇わず明日へと崩れ落ちる いのちは足りないまま生まれて来るのね...
空を見ていると 宙に浮く何かを見つけた よく見てみるとそれは 巨大なクラゲだった...
The key to breaking the girl's curse is in… 閉ざされた日々は 聳え立つ塔の上 石の揺り籠の 色も知らないままで...