大事な夜に告白しようと思う 僕が肌を灼かないように 傘を貸してくれたあの子に 陽射しの強い日が続いてばかりだから...
流れる電子の中 伝えたい歌声 何度でも創造して 彼方へ飛ばせ こぼれた言葉さえ 結び合わせるように...
午前零時 愛に染まる 世界だけ 其処に在るのだ 貴方は問う アイの在処を教えて...
甘い電子の街に降り出した雨を横目に紅茶飲んでるの 嵐平気よ仮に剥き出しな屋根を転げても海に届くものね 赤いベンチの先に降り立った彼を望みに夜は更けてくの...
Ah... 生まれる鼓動 死に逝く阿吽 逃れぬ運命 討ち棄て Ah......
今なお生まれ続ける すべての音楽に祝福を 想いを音に 音は思いを わずかでもいい 届いてくれよ! 枯れ果てゆく大地にいつか 新しい音が芽吹くように 僕らは今日も世界に向けて命の音を かき鳴らし続ける...
朝焼けの街を ひとりで歩いてみるの 目的地なんて 決めたりしないでいいわ...
三途の川に目もくれない 残酷さが目に付いた そんな君の足をすくった 気がしてた 気がしてた プレゼントを買っていく 君の好きはなんだっけ 日が落ちるまで探してた 考えた 考えた...