ふりふりと揺れる影 雨に降られて尻尾隠した 錆付いた街を渡る 今宵も逢えない君 覗けば窓の内側で笑い声 夜霧に独りで 主様...
ないない そんなのありえない そうそうレールからズレない 見えない何かに守られて...
繋がる想いはここにあって 君の世界は今も僕の中 夢中で描いた物語は 切り取っていく僕の身体から...
飛びあがれそうな空 1回転 手を伸ばしてクルクル描く 青すぎたかな すこし白を足して...
君はもう行ってしまった 雪のように静かに そんな言葉聞きたくない ただ流れる雫が頬を伝う 夕暮れ もう沈む陽が胸に刺さる感覚...
ネットなど蔓延る昨今 自分の思いなど発信 ボカロPが増えてく 数え切れないけれどとにかく...
一度目の感情は どのくらい経って その時の感動を見失う 胸に響いたことがある言葉を 繰り返して待った 夜明け前 どこへでも行ける途中に 方向を変えたこと 君が夢中で考えたこと...
細部まで入り組んだ キミの頭から出てきたワードは アタシ 惑わせて 狂わせて...