はずむ足音軽く響かせて 揺れる花に合わせ踊りだす 風のはこぶ唄が聴こえて...
満ちてく月夜の 隠れゆく星空 足元照らした 月影 白の道...
振り返る 切ない思い隠し 心を閉ざし続けていたよ 感じてる? 崩れそうな思いだけど 目を閉じて貴方を 思い描く...
雲が流れ行く草原を見つめて 君と戯れた幼き日を思う 月日は過ぎ行き道は分かれたけど...
さぁ動き出せ私の地図よ 風見鶏が導く道へ ポケットの中手探りして 指に触れた偶然を拾う...
[光] 空に光る雲は まるで天使の白い羽根だね 街中が夢みたいな綿菓子の色 しあわせそうな人の波 今はここにいない貴方 瞳を閉じて思い出す...
少し遠回りだけど いつもと違う道 太陽が隠れる前に 懐かしい気持ちが今 胸を熱くさせる ゆっくり通り抜ける景色...
オリジナル ver. この果てない世界で 二人が出逢えた奇跡...
春を濡らす時雨の音色が絶えたとき そのわずか一瞬に蛹は蝶になる 燃ゆる夏に蝉の声が満ちゆけば 地下に埋もれた骸さえ夢を見る...
トモダチが 増えるたびに なんか オトナになれた 気がして いつも 人の話に あわせて スマイル スマイル さん に いち ゴー!...