閉じた扉の そのまた向こう 誰があなたを 理解できよう 無駄な期待で 傷つかぬよう...
宵闇に隠れて ここまでは鎖して 水銀の匂いが絡んだら無意識 失う為に奏でます。鍵をかければ夢現...
曖昧な現実を ただ一人彷徨う この扉を開ける 鍵はどこにあるの? ポケットの中には 拾い集めた言葉たち...
砂浜に流れ着く未来 拾い集めて繋いでく それはきらきらで...
愛に やけに 胸を躍らせ 眼 ...に期待を潤ませて ゆえに 夢見 サプライズでも 仕掛けちゃおうか 彼の為! 得意 料理 鍋でグツグツ シュッ、 と切れた人差し指...。...
音ぇ、わたしだけ見てダーリン 宇宙一めっきゃわぴ 音ぇ、あのこなんて選ばないで...
色は匂えど春の先の世迷言 あれよあれよ 止まらない快楽に溺れていく 罪を教えて まだ綺麗なままで 愛想も何もありはしない...
キミがいた 八月の熱い夜 輝いた 季節は終わりをむかえ さよならを 告げてからいくつもの...
朔の夜 星の囁き 耳を澄まし導き探る 祈る声 注ぐ心...