見上げた空で鳥が鳴きだした 翼に光る鉄の足枷 「まるでボクみたいだね。」と抱きしめ 鍵を探しては零れた...
街の灯が滲んで見える 透明な遮に包まれているような 手を伸ばしても届かない月は 僕の明日を照らしてくれるだろうか まるで僕だけが取り残された 周回遅れさ、このレースゲーム...
汚らわしい男より美しい乙女と愛し合いたい 衝動は止まらない 手をつないで歩いていく...
泥にまみれたような 空のしたに埋もれた 落ち窪んだ目見開いて 爪を噛む人の抜け殻 (鍵の取れた枷をはめた 飢えた者は時を食らう)...
幼い頃に観た テレビドラマのような恋 私達もきっと サヨナラする事知ってたね...
何てったって君の所為 絡み合って赤泥棒 突いて 飽いて 彷徨って ぶち破った此の理性...
君のポッケの中身が変わってしまう頃に 秘密の鍵は増えて 何もみえなくなった 知らないうちにぜんぶこぼれていくがさだめ...
静寂の灯台守は分銅巻き夜空を眺め 光るレンズに写る顔がくるくる回る 脆弱の灯台は時間巻き空気を刻み...
優しい声で 「おしゃれとか恋は大きくなってからすればいいのよ」 「こどもの本文は勉強だ」ってパパとママ でも授業じゃ教えてくれない...
reaty amole ora fayty ya! リーティ アモーレ オラ フェイティ ヤ “愛しい者達よ 集え”...