いつごろのいつからのいつまでを 過ごしてるのか 僕とね君とね2人は...
あなたの心が折れた音がした けれども私は聞こえないことにした 人々の胸にはたどり着けるだろうか...
一つの点もない世界に 突然吸い込まれた心 何が始まるのだろう...
見飽きた絵具たちが騒いだ もうお絵描きは終わりだ。ってさ ――生臭さを滴らせながら 己を守らなければならぬ―― 分厚い資料はあるけど (メカクシヲサレテル?) 大事な所だけ省いて (ミエナイノ、ミエナイヨ。)...
神様がきみならば どんな光を くれたかな 運命を遡って 僕は生きてる? なにか 変わると 思って いたけど...
ミラクル×2☆ぺディオン! ふんわりとろけるクリームに 真っ白な指をそっと突っ込んだ...
退屈な鉛筆の音 答えは一つって本当かい? 真っ直ぐなグラフの先 終点は誰も知らないはず 脱走した屋上の上 行き場をなくした奴等が集う 妄想でも構わないさ 君の夢を聞かせてよ...
なんとも 不思議なことに いつしか 目で追ってる 輝く日は 心ぞうは はやめBeat いつもの 首から下げた...
君の後ろ 踏切 僕に見えたのは それきり ドラマみたい 逆光 夕景が君の向こうに...
余計な物詰めた鞄を抱いて 半券は風に預けておけばいい 旅立ちの合図はいつだって僕ら 高度幾千の船に乗って...