くすんだ灯籠 照らす古井戸に 花が一輪 咲いたとさ 生温い風が頬を撫でる夜には...
吾妻下駄からりと鳴らせば 月だけが静夜に搖れる 瑠璃の天 澄み冴えた風が...
サイレントナイ♪とか聞こえて あ そうか今年ももうこんな季節か なんてコタツで ハッっと気付くうちは...
お願いだからこっち来ないで この線からこっち来たらダメよ 胸がどきどきしてるんだから...
とある洋館の言い伝え 再奥の部屋 開かずの間にて 新月の夜に開かれる 秘密の宴 鍵ノ間の宴...
たとえば君が明日旅立ってしまっても 多分僕はもう泣かないだろう 一歩ずつ探した枕木の調べ クジラの髭のマレット澄んだ音を鳴らす...
夢うつつ たゆたえば 残り香寄せて 肩を抱く無粋な右手 獅子の杖 王座の隅 並べられた玩具(おもちゃ)なのね...
(赤=いろは、緑=ミク) aaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaa!!!!!! Baby,come on fuckin' girl...
(赤=MEIKO、青=KAITO、黒=二人) 朝の日差しが カーテン越しに 差し込んでくる頃 貴方の淹れる 珈琲の香りで 目を覚ますの 温もり残る ベッドの中で あともう少しだけ...
髪の香りと 赤らめた横顔 このまま君を連れ去ってしまいたい 声にならない思い...