例えば私が ここに居なくても 戻ってくるなら...
公平無私 私にまかせて 何でも裁いてあげる 嬌笑一騎あなたは私の どこが不満なの?...
夢を紡ぎ歌う夜に 今満ちていくあの月 夜に感じるこの鼓動は...
白い月のような鋭い曲線に 夢をのせるような未来はない 燃える魂よここへ降りて来い 熱い血を流す刃(やいば)を作る...
指先が触れた空気はまた炸け 甘い香りが私をなぞっている 無意識が描いた (i took off my E,R)...
チカ:その瞳(め)で何を見ている もしこの声が届いたなら もうひとつの扉(め)を開(ひら)け 嫌ならそこを飛び出せ シト:どうする 最悪なのは 死にながら生きていること たとえば癒えることのない深い傷 たとえば途絶えることのない永い痛み...
遙かな記憶の残像は果敢なく 浅い眠りから目覚めぬ胸に溶ける 季節が葬送(みおく)る幻想は眩しく 満ちる風に舞い 巡り続ける誓い...
今にも壊れそうな 凍える闇の片隅で 雪のような蛍火ひとつ彷徨う 夢を亡くした者たちが 無慮にあふれる時代で あきらめない強さだけは何も...
きみやこし われやゆきけむ おもほえず ゆめかうつつか ねてかさめてか...
(第一弾に合わせて記載) 歌詞 〜百人一首より〜 - 秋風にたなびく雲の絶え間より もれ出づる月の影のさやけさ...