汽笛が鳴り 五線の海へログインする 仲間たちと 今宵のフレーズ、奏でながら 鐘の音に 目を覚ました星々が...
前の“愉しみ”が すぐに今の“愉しみ”に 上書きをされるのが現世の規則 ページの最後にドラマ求める愚かさ...
天界の向こうで聞こえる歌声は救いを願って 祈りに応じて生まれた データの空を駆ける至高の翼...
タイムマシンに乗って･･･ ラララ･･･ 時を超えて この詩をあなたに･･･ 一人暮らしも 慣れたはずなのに ねぇどうして こんなに寂しいのはなぜ？...
紅く この胸染める想い 遠く 君に歌う花詩（はなうた） 刹那、風に惑わされても 凛と 咲くや此の花...
あの日思い出を乗せた 詩はどこに向かうの？ 今日はいい天気 決めた 少し髪を伸ばすことにする...
指し示された今日 送る日々を 迷わずに そう 上見ても 考えなんてもう何もない...
東奔西走 累の欠片を蒔いている 失踪を謳う不協和音 歪み論う 空隙を埋める数の精神と 魂に至る意味の細胞を...
※初音ミク：青緑 鏡音リン：黄色 曖昧な妄言の緞帳 厚く重く垂れ込めて...
君の詩に合わせて 僕の声が歌うよ 悲しい日も 楽しい日も...