聞きたいことが たくさんあるよ 瞳をちゃんと見つめて どうして ふたりは 永遠じゃなかったんだろう 時計をはずしたら少し...
憧れるだけの恋で いいと思ってた 友達と呼べるだけで いいと思っていたから あなたの告白は 夢見てるみたいだった 涙が でそうで 少し上を向いていたよ...
信号待ちの道の向こう あなたの姿をふと見つけた 幸せそうなほほえみ 隣りの彼女に向けてた あれから2年が過ぎたね 心で静かに思った どんな恋でも どんな結末でも...
信じている 感じている ココロ 今あなただけが 瞳の中 見える 手をのばしたら すぐ消えそうな まぼろしのようだわ みんな あつく揺れて...
限りないほど遠くて もう誰もいなくなっても いつだってここにいて 見つめているよ 抱きしめているよ 騒がしく迷う街で 君を守りたい...
まるで悲しみのかけらだわ 街をとざす ガラス色の雪 明日を探す瞳さえも くもらせてゆくの 闇のかなた...
どんなときも あなたのことを ねぇ 忘れたりなんかしない あふれる思いは 今日も元気だよ 空に向かって そっと胸をはった...
苦しみしか見えなくて うつろにただ過ぎた日々 Downな気持ちがつづく街で 君だけやさしく輝いてる...
子供の頃から泣いたことがなくて 道でころんだときも 平気な顔した 自分の事より友達が大事で いじめられないように...
いくつの恋が 通りすぎていったんだろう 僕の前を 車飛ばしてく 高速から見える街並みを 跳める 今 会いたいのは誰 心の自分に聞いた そしてすぐ 君が浮かんだ...