路地裏の裏 表通り 16時の帰路遊泳 空の顔色 夕陽染まる坂の8号目 有り得る得ない議論外脳内の声 真実は 町外れ 仲間外れで...
聞いた者には訪れて笑う 誰かに言えば囚われて消える 暗がり立って ゆらゆら揺れる 蝋燭の 向こう 目を合わせば 忽ち出て 引き込まれ行く...
昏く寒い砂の中 君は何想う せめて羽根が在ったなら 月夜の光に飛べようか...
星屑は涙色 暗い暗い夜に落ちる 瞼の裏に見ゆる 遠い遠い君の背中 鈴の音呼ぶは 朧ぐ月夜の頃...
気がついたらこんな所に居て 火がついたからタバコをかじって 4月1日だからウソをつき...
※黄色=レン水色=ピコ緑色=二人 小さい頃 お姉ちゃんの友達に 可愛いって言われたんだよ...
気が付けばお菓子売り場で カートの中がチョコまみれ 明日は背中押してチョコさま お願いよ...
すれ違った人の群れに 紛れて寂しさを癒す 会えない時間だけが募り 私を壊していく awake me！ crack your head！ awake me！ crack your head！...
ご主人様…潮垂れた、私に…私に… ５発目を、下さい…お願いします… （ネーギ！） ／ ｈ ｉ ｄ ｄ ｅ ｎ...
もうどれくらい前か 傷跡は消え 古傷にすらならない痛みを哂う 窓から見える景色は移り変わり...