いつまでも続けばいいと そう思ってた 見続ける 醒めない夢を...
夏になればまた会えるなんて 言われてしまったせいで僕は 9月の終わりには絶望を...
証をどうか夢に変えないで 暗がりこそ僕を産む 遺したい表したい想いが...
遥か彼方とおく 愛せぬ思いも記憶も抱えて 刹那泳ぎきれ 変わりたい君でいい...
床に落とした水滴がいつか朝露になって 消えてゆく儚さだけポケットにしまって 白紙のページの隅に地球みたいな蒼さで なぞる言葉の隙間を埋めるように少しだけ...
口径60mm 僕だけのライフル のぞき込んで探し物をしているよ 狙い撃て 星のつま先たぐり寄せて...
WARNING: NO PLASE TO BREATHE ON THIS PLANET... 「ずっと昔の恋人たちは『月が綺麗だね』と愛を語り合ったらしい」 「…月って何?」...
心配な事を 数えたなら 足の指を入れても 追いつかない 真っ逆さまになって 墜ちるだけ・・・ あきらめかけたのにさ 背中の羽根...
窓にはりつく 赤い月さえも 忘れてしまうほどの明るさ 凍える雲雀の 震えも収まる 樫の木はまだ エマグラムを刻む...
いつもよりゆっくりと 丁寧に髪をセットして お気に入りのリップあわせたら ちょっと Thinking 隠せないためらいが 鏡の中にいたから これでいいんだよね? 大丈夫 きっと・・・...