思い返せばほら 笑い合った思い出たち 春の風 頬を撫で 卒業の日を迎えた すべてが 思うように うまくいった わけじゃないけれど...
青い空見えるお店で コーヒーを嗜(たしな)む私 新しい靴履いて 少し嬉しいの ふいにニヤけちゃうんだよ スキップしよう...
ざわめく日々を 過ごしていく中で 君を見つけたとしても 二人の距離が分からないから 声をかけられないよ...
月夜に繋がれた 螺旋のデジャブ あなたのまぼろしを 求め続けて 心に閉じ込めた セピアの瞳...
聴かせて 織り上げた寓話を読むように あなたの腕の中で眠るから 愛してくれなくて それでもいいなんて...
天つ風よ 僕の想いが 君のもとへ 届くのなら 募ってくこの僕のカルマを ちゃちな言葉でも伝えて欲しい...
「パンツをはき忘れたー!!」 今日という一日を 一緒に過ごすはずだった あのコはタンスの中 「いっけない!財布忘れることろだった!あぶなかったー・・・」 わすれんぼな私が めずらしく準備万端!...
蒼い月の陰をわずかに伸ばして 硝子越しの檻へ荷物を詰め込む 箱の中は何も見てない知らない...
(前奏 約3分) さみしくて言葉をかわすわけじゃない そうだよね?...
形のないものを いつも追いかけてるんだ どこかに落ちているはずのない答え 探しているよ 周りだけが進んでいって...