諸行無常のコトバの意味とか 知るはずもナイ 永劫無極に幸せが続くんだと思ってた 以心伝心をあてにし過ぎてた もう戻れナイ...
傾けた傘の下 雨雫が足元を滲ます 水溜りの水面が...
そして ふたりは むすばれました 靴下ぬいだら片づけなさい 机の上を綺麗にしなさい いらない物ならすぐ捨てなさい...
僕は夢を見ていた 記憶の中の君の まだ幼かった日の 約束思い出した 遠く遠く遙か彼方 その光を見た...
「奇跡」なんて言葉が 安っぽく聞こえるくらいに、 キミとはまるで全部 歯車が噛み合うみたいなんだ 夢心地のある日、キミは静かに呟いた。...
不思議な本のトビラ開いたら 広がる目の前にドキドキなストーリー 迷って抜け出せない...
終わらない夢中で 白濁の天へ昇る 果てもない螺旋で 君を追い 闇掃う路 迫る 黒い陰の足取りと 優しい光 纏って行くひとの 懐かしい背中...
いつか聞かせてくれたおはなしの続きを もっと知りたくなって 旅をしてゆく いつもすぐ側にある 当たり前は何処かで...
目覚ましなって 朝日が眩しい朝 夢の続きが気になるけど さぁ起きなくちゃ! 今日のリボンはちょっぴりおしゃれにキメよう...
白く輝く月 映す青い水面 その鮮やかなコントラストは...