言葉を載せて26階乗 矢印真逆に反らしましょう 誰も知らない記憶の中に難攻不落の僕が居る 宛先付きの独白達が心に影を落としてく 空に指で線を書いて示すテリトリー...
感情だけの抑圧を善しとしない 推論だけの論説で自由を語るか 思想への介入を善しとしない "守る" と言う "目隠し" で繋いだ世界を隔離した...
華やかな日々は過ぎ去って 少年に一筋の影を落とす 疲れ果てた世界の中 ただ 透き通る空が青く目を焼いた...
記憶の中思い出を そっと胸にしまいこむ ふたりだけのこの歌を けして私失くさない あなたの奥この声を 刻みこんで消させない 望む限りやめないよ だから今は歌わせて...