「それじゃあ昨日の約束は 無かったことにしようか」 そう言って 二時間...
私は優しくなれない 花束を渡したのだって ちょっとだけ ちょっとだけ...
「オリジナルなんてもう要らない。」 投げ出しそうな夏の日に 代わりに歌ってくれた...
もう嫌になっちゃう 突然 襲った 絵に描いたような...
長い長い恋でした 永遠のような片想い 長い長い春でした...
振り返り見たのは ×ばかりの今日まで 何が間違い? どこが間違い?...
迷って 酔って 螺旋上 くたくたと行く隘路 ひねくれ者たちの...
文壇に現る 期待の新星 そいつは未だ18歳 そんな文句ばっか 目に入るのが...
君の部屋からは 恋の残り香がした 朝日 差すころ...
警鐘はとうに理解の向こう側 最愛 どこに向けて 煌々 彷徨う...