伝説の中に生きてきた その人が誰なのか 長い髪 光る姿 queen of queens 永遠の命 持ちながら...
声をひそめて下さい 君に贈る愛の唄が届くように 瞳 こらして下さい 長い髪をたなびかせて 降りて行きます...
妹みたい 存在だって あなたが答え つぶやいたのよ 必死だった 告白 風に散った 日曜日 太陽の下 ふられちゃうとね 涙なんかも 出番がなくて ただボーゼンと 背中に 手をふったの…なさけない...
貴方の後から 坂道駆けてゆく 焦げるような日差しを追い抜いて 大きく弾んでる 背中に追いつくと 貴方の体温が伝わるわ...
ちょっとだけフクザツな家庭環境 不幸にひたる気はないけれど 夢見ることも あきらめることも 感じることが人より多くて 変わった娘だと言われてきた 大人が 喜ぶことをしてみたり ききわけの良い子を演じたり...
今夜は 淋しそうな瞳だから パジャマ代わりに あなたを着て 優しさを 肌で感じているの あなたが ひとつずつ 自分のことを 話してくれる 大きな ハートのベッドで 私を抱きしめながら...
プラットホームに滑り込んだ 流れる窓辺に見つけたひと… 夕闇が降りる乗り換え駅 影でもあなたはすぐに分る...
誰かを 好きになる時は ときめきが 背中を押すのね まばたき あなたの横顔 突然に いとしくなるの...