果てなく続く荒野 夕日は燃え尽きたように 大地を染め また崩れ落ちる...
遠く果てなき空 風は大地を駆ける ずっと握り締めた この手を開く...
蒼く光る月灯り 時を超えた輝きは 神話になり 願いをかけ 奇蹟を見つめて来たのか...
*ザザンザーザザン ザザンザーザザン ザザンザーザザン ザザンザーザザン ザンボット3 ザンボット3 ザンボット3 ザンボット3 ゴー...
歩く道を選んだ どんな時も選んだ この胸を通り抜けて行く 歴史が道標だから 自分を信じているよ 迷う事なく毎日を 過ごしてふと気づく事 仲間がいつもいたよ...
キミは何を望むの? 誰のために傷つき 夢は浮かぶ空白 瞳を閉じた サフラン咲いた心に 砂嵐が止まない 砂漠よりも果てなき 時を彷徨(さまよ)う...
喜びも悲しみも 人はみな違う色 見知らぬ街 見知らぬ駅 見上げる青空 花を見て風を見て そっとたたずむわたし 流れ行く季節の歌を やさしく抱きしめた...
りんごの花ビラが 舞いおちるような 雪の午後 うすらかがやく 太陽は白く...
あおぎみる夜空に きらめくひかり ひとすじ射して 天使のみうた響くよ その星をしるべに 荒れ野をすすみ 明星のした 奇跡のあるじであうよ...