当たり前だった過去の形 君の隣で変わっていく 心の距離は長く見えなくて 不安だけれど読み進めよう...
知らない空眺めながら いつもいつも君と歩いて 昨日までとは違う未来 見えたような気がして探したんだ...
青い闇が 全てを覆う日の夢 孤独はまだ君を感じて 目を覚ます 抗うには大き過ぎた 宿命の中 僕たちは身を寄せあうように...
伝え合った心の温度を そっと大事そうに抱え歩いていた 答えのない願いの中で 言葉は未来変えて...
認めていた臆病な過去 わからないままに怖がっていた 後ろの自分が現実を今に映す いくつもの空を描いたここはきっと...
繰り返す世界 何度手を伸ばしたら 儚い涙は黒い心溶かすの? 芽生え出した思いが胸に響いたなら 君の隣でずっと変わらず護るだろう...
今宵も虚ろな瞳 鏡に映しだされる躊躇いの 翳はまたいたずらに濃くなって 灰色な息をつく さあ抗って これは沈殿する世界 違うでしょう?貴方立つ場所は……...
心の吐息が聞こえてしまいそうで 少し不自然に笑ってたんだ キミは足を止めて不思議そうな顔をする 無防備な瞳(め)に ほどかれていく...
交わした約束忘れないよ 目を閉じ確かめる 押し寄せた闇 振り払って進むよ いつになったらなくした未来を...
新しい約束が 魂(こころ)を強く繋ぐ 変わる世界に 鐘が響く ゆこう!...