「決闘ハ丑三時ノ古寺ノ一本松ノ下」 したためられた ざら紙 刹那、心ざわつき 息を吸うこと数拍 神仏に合掌 それは望みではなく祈り...
子供の頃に いつも見ていた 窓に映った 光の行方 遙か遠くの遥か未来の 昔話で彩る天体...
雪をかける 暗い白い麓を なみだ散らす 氷点の風 かげる空に 月は見えず...
あと一日で 世界が終わろうとも その蕾は花開くでしょう 百日も 長く咲けるよりも 美しく孤独に枯れる 耳の奥で椿の花が ぼとりもげる音がする 心の臓を踏み潰されて ぐちゃりと土に還りなさい...
フェンスの向こう側で 青空、羽ばたいてた鳥の 翼が羨ましい わたしも自由に飛びたい...
Pocky キミとほら叶えよう たくさんの夢 チョコっと甘く Pocky キミが楽しいって笑う...