あぁ宵闇の空に 黄昏る紅い月 ふと瞳を閉じると 満ち欠ける千の時 嘗ては夜の王と畏れられ 栄華は悠久と思ってた...
愛を手に入れられない ただそれだけが僕の心を酷く狂わせる 物事は継続しなければ意味がない...
不協和音が響く 恐怖に怯えて 背を向けて走り出す...
白い月が空に昇る 今宵も愉しいお祭り騒ぎ 其処の嬢ちゃん此方においで...
腐れ始めたマスメディア 汚れ露にパブリッシャー 歪み飾ったイミテイター...
正義という名の剣を振り降ろし 平和を脅かす悪しきもの逹を断つ それはつまり幾度と繰り返した...
彼女は歌うことが好きでした 彼はその歌が好きでした けれど歌は流行りません...
ねがわばイヅレ カナウべきトドクべき ゆめミチタリテこの...
降りしきる雪 あなたを想う その横顔が 愛おしくて いつか見た こんな雪景色 「寒いね」 寄り添って歩いた...
着信 真夜中三時 鳴り響くコール 辟易しつつも 出てみると 『もしもし わたし めりぃさん』...