手の届かない林檎を 黙って最後まで一緒に 見てくれてありがとう...
準備は整った 最後の手紙も書いた 星を食べる月も しかと目に焼き付けた 青い墨が描く これ以上ないストーリーが...
きついコントラストを作り上げる 陽射しに自分から飛び込む 陽炎の向こうからきらきらと 力強く咲く花だった 夏が終われば散ってしまう 現実は隠して咲き誇る...
(Singer Group A) 冴ゆる空の彼方(あなた)に 一つ流る光よ 煌き揺れ巡り踊る 静寂の中 独り...
駅。の前の交差点には、 もう300,000,000,000,000年前、 かなぁ?...
(コメント欄の方が起こしてくださった物を掲載しています) さあ 愛と 善と...
そこのあんちゃん ちょいとお時間いいかい ひとつ妙な噺がある...
今日も何気ない幸せな日々を 噛みしめて生きているよ 街を見渡せばいつもの空 いつものビル いつもの人ごみ 喧騒に隠れ 暴力と欲が仲良くキスをしている 駅のホームでは痴漢か冤罪か男女が喚き散らす...
(**で囲んだ部分は連母音融合 [ai]→[e?])((「ない」の場合は発音がnaiからne:に変化する)) 明日知ら*ない*憂き世 然れど爲止さ*ない* 繰り返し戲れて番狂はせ...
「だけど」って言った一言が 心の静寂を穿つ 特別になれなかった...