罪のほとりに咲く 純白の一輪 名前もなく 終焉(おわり)を待つ 遠くか細い声 聴きとれやしなくて 哀しすぎる 夢の果てで...
フリフリのレースが満開 やっとステージを踏んだら 「なんちゅー格好!」ってママは叫ぶの 仕上げのカチューシャも健在 衆人環視(照 で ぶっつけ本番(汗...
(括弧内は実際に歌っている読み) 純白のエプロン 愛らしい赤頭巾(HOOD)も 肋骨(ぬけがら)蹴り飛ばし 赤い靴で駆け出してく 満ちた月(LUNA)の森へ・・・...
おいでおいで 手招き 純白の手 宙を揺蕩う 酷く 病的な手 歪む歪む 景色の 奥へと消える...