夜明けまで 未だ遥かな空に 鳥たちの影は何処へ向かう 僕はいま なにをするためにここに 立ち尽くしているのだろう...
咲いて散るなら この命 真っ紅に 染めて見せましょう 義理と人情 背中にしょい 闇を抱いて 舞い散る宿命...
蝋燭ひとつの回廊響く 下駄の恍惚辺りの常夏 夜も更け悪戯は深まる狡猾 花札一枚...
紅葉が吹き荒れ最期を彩る 彼岸の花々視界を遮り 貴女に遺すよ最期の恋歌...
舞い散る花は詠う 愛しさを紡ぎながら 愛した影は遠く ...
響き渡る雷鳴 天の涙に委ね 刮目も出来ず 立ち尽くした 崩される理性に 独り慄(おのの)き抱き ...
触れた指先の呼び声 探し求めて歩いてゆく 木枯らしが季節を連れゆく前に ひとめ逢いたい...
みをつくしては 主の為ぞと よをしのぶ 陰と なりにけり 仇国に咲く たおやかし花 手折りしと 今宵 風になる...
Wow! hold on?(hahha!) whats going on?(HAHAHA!HAHAHA!) satanic surfer Wow! You know(hahha!)...
汽笛が鳴って子供になって 落ち着きの無い横顔見てた 何処かに行ってしまおうかしら...