朝を告げる鳥たちの声 子守唄のように響いた 人込み流れる街は 僕の船を沈めた 眩しい日差しは 僕の白い肌を焼き切った...
照明を浴びて 幕開けに抱いた 夢の先を消して 髪を風に靡かせ 袖振り愛嬌ヒラリ 君はきっと虜ね...
空に溢れ出した 僕の想いは 深い青に 一つ色添える 少し表情を変えた 雲が落とす 甘い雨に打たれ...
飛び越えてくどこまでも 爽快雲を抜けて ハッピーチャンス逃さない 今が始まる あらら石ころ躓(つまず)いて 鞄(かばん)中身どっかいって いつも通りの ツイてない日常に...
空を見上げて君は呟く いつかあの虹の 向こう側へ 雨の匂いが残る丘で...
古びた箱から 取り出した地図の 少し細い道を 選んで辿る ねぇ君は知ってる この道の向こうに 底知れないものが あるって...
午前五時 朝焼けを前に 群青色に染まったこの街を眺めた 思い出巡りも終わって 後ろ手で昨日への扉を閉ざした...
ショートケーキ シフォンケーキ マロンケーキ チーズケーキ プレーンケーキ チョコレートケーキ 抹茶ケーキ アイスケーキ...
君と夜に迷い込む 夢を見たどこまでも 空を泳ぐ まだ朝は来ないよね...
夏がキライ プールがあるから あーもう憂鬱だわー 25センチじゃダメなのは...