かざした手の 指の隙間 オレンジ色の空雲 こんな空を見るのは二度目で 昔と同じで 綺麗で 大事な中身無くし 澄んだ想い無くし 空に包まれ 泣いた 次は何を 落としてしまうのだろう...
風に吹かれて楽になれた 心が広がる 空のように 光包まれ素敵な日々の思い出よみがえる...
時が経つスピードに置いてかされそうになり もう戻れはしないと不安になったんだ なんとなく座ったベンチ 上の空 逆さまの新聞紙 そおいう気分なの...
La La 空へと La La 飛ばすよ 私だけのpurely sky 勢いまかせで 飛び出したみたい...
水晶の花園に立ち 指先で風向きを見た しっかりと手をつないでね 助走して飛びあがるから...
三十六鱗、置き去り 路地に溺れてバス停まで 陶磁の酔いを首切り?製の到来で...
花を飾り 艶やかな 貴女を 想えば 天つ空事 心に沁みて まだら 色を変える 流れゆく 時に 焦がれては 恋時雨...
拝啓-- 夏の雨は花に落ちる 二人で芽吹いた紫陽花が...
空に託した夢 ふわり 飛び立つ 僕の羽音 高く 高く 高く もっと遠く 君の側へ あぁ...
探してた記憶の彼方 限りある時間の中で 見つからぬ言葉遊びに 捉われてゆく 消えぬ不安抱えて 孤独だけ募らせてゆくよ 揺蕩う声は風に消えた...