久しぶりに見るキミの笑顔 前より大人びて見えるけど やっぱり変わらないかわいさできゅんと胸がなるよ ときめきの純度は100％ 胸にあふれる愛のジュース...
君の姿が消えていく 飲みかけのコーヒーはとっくに冷めてる 行き交うヘッドライトの光は君を照らさない 突然だったけど何となく分かってた 君はずっとあの子が好きだってこと...
午前9時過ぎの朝の日差しに挨拶 ペダル漕がずに下りていける坂道 爽やかな風で顔を洗う 駅から少し離れたレンガ道の角...
前髪揺らす風を見つめていたいのに 時間の流れは全てを変えてしまう 慌ただしく駆け出す現実に 置いてかれないよう足掻く日々 久しぶりに見た君の姿は前とやっぱり変わってた もう関係ないと思ってた だけど...
分からない 理由なんて 感情が ぐにゃりとして 君が来て 変わってしまう いつもの風景のはずなのに...
光るミラーボール 妖しく映える影が 音の波に飲まれ 心のままにステップ踏んでく ワイングラス越しに見える キミの熱い視線 気づかれてないとでも思った？ そんなのバレバレよ...
いつもの仲間達で レンタ借りて走り出そう 最近気になってる君は私の隣で笑ってるの 近すぎる距離に鼓動も少し速くなる...
どこからか 聞こえる声電波に乗せて カラフルな世界に広がっていく 流れ出す 時間に僕らはいつも 待ってるよ 君の笑顔を見せてよ...
溢れ出す感情から ドキドキも止まらなくて 逃げ出したい ありふれた日常の中...
昼下がりの公園のベンチ 木漏れ日の日差し眩しくて 慌てて駆けていった君 帰ってくるのを待っているよ 次に話す話題は何がいいのかなんて考えてる...