さらりと時が流れる 爽やかな夏の日 当たり前のように何気なく また今日もこの場所で 澄んだ空気が映し出す 明るい空に瞬く光...
小さく咳をして 開け放った扉 風邪がぶり返したようだ 朝日が照らし出す 見慣れない風景も なんだか震えてるように見えた気がした...
Ah...青い空に高鳴る胸 明日へ続いてゆく世界は 僕らを輝かせて...
街の交差点で ふと空を見上げてみたら 白い雲がゆっくり青空の中 泳いでいた 高いビルが並ぶ こんな所じゃ立ち尽くしても 何も変わらない ただ空しさ感じるだけ...
落ちる夕日 淡い温度 人の群れと 混じりポツリ お帰りって言ってくれる人はいないけれど 新しい友達も増えたよ...
空が大げさな雲を浮かべた 小さな窓で切り取ったんだ都市伝説 真っ黒い影、飛行船、蝉の声 坂道へ駆け出すその前に立ち止まって...
孤独の夜空浮かぶ 世界に散らばった 月のカケラ集め僕は飛ぶ この翼を広げ夜空を裂く...
つま先からちょっとずつ生まれ変わってく気分 名前はまだない 始まった物語 最初の1ページには 風の中に立つ人が ああ 夏草の匂い 湿った空気と 打ち寄せる波の音 ああ この海が何とつながってるのか 考えているの...
瞬間風速は レジェンドだ OK 相棒、風を読め 空気読め Let's go 一心不乱なら クルクルで チョッパー 一件落着だ 負けないよ。きっと!...
明日のことは明日のことで/昨日のことは昨日のことで あいつのことはあいつのことで/あのこのことは僕のこと 飛んでいるのは気まぐれ飛行船/膨らみ過ぎて墜落するだろう 昨日も確かその辺飛んでた/止まってんのかな...