防具の下のチラリズム 我らが BambooSword Girl 電脳網に花咲く 一太刀の少女...
朽ちた線路辿れば 辿り着くの? 終わりの無い疑問が 逆巻くから…...
784次元削減 ピクセルのなか猫を尋ねる 予測は線形に回帰するが事実は神経ネットを再帰する 明解な真理問う命題 真偽を不明と答える声帯...
寒気帯びた曇り空が 浮かべた淡いブルーのような 輪郭の無い世界を 探し回ってたキミを 出会った日から見つめてたんだ 永久のスタンバイ...
終日、鬱々、楽観論者の うらぶる聲は遠い反響 解をひとつ、くれよアスター...
覚えているの?僕らがまだ あの星に願いを掛けていた頃 遠くに沈んだ 儚い光 遙か彼方へ 消えるのだろう...
見えない星数えて 摘み上げるだけの午後 微睡んでは既視感...
眺めていた 明けるまでずっと 光のラインが導いてく 抱え込んだ マイナス要素も...
迷い迷いの森が 静かに時を打って 無音にも似た耳鳴りが...
切り分けた空間で 発展、希望、立方体に映り込むのは 突然降ってきたような 幸福が確約のプログラム 描いていたその境界に 知らず一歩踏み込んだ...