星降る夜に 起こった奇跡は 神様が二人にくれたのね I believe 降り積もってく 銀色の雪が 僕たちを照らすイルミネーション...
例えば この雑踏の中で今 私が消えていったとして そんなことを気にとめる人は...
もう開いている扉の向こう側に広がる景色を見つめている まだしがみつく咎の意識さえ戸惑わずに連れて行けるなら それでも無常に幕はまた開かれた...
「こんな時だからさ・・・ やれる事をやるしかないんだ」 「だから・・・・・・ 俺が行く!」 たとえば人は 決して君を称えはしない それでも きっと君は行くんだろう?...
ゆらり 祈り込めし 言霊流る 願いし果てに廻る 荒霊(あらみたま) 恐れることなく進みなさい 委ねたその腕に さあ 授けよう 深紅の絆...
押しつぶされた左手 声にならない叫びを 虚空に叫び続け 稀世なる明日を想う...
意識はまだ微睡みから覚めぬ 瞼の裏は闇 光はまだ届かぬまま...
reaty amole ora fayty ya! リーティ アモーレ オラ フェイティ ヤ “愛しい者達よ 集え”...
深く森の奥底の 忘れ去られた遺跡に 流る水の調べにも似たような歌声が か細く鳴く 闇に覆われ 頼る神さえ失われた人の希望は 神に仕えし 娘一人へと向けられた...
昨日は何を捨てて明日は何を壊す 信じて祈る今日は"迷宮"響いた Worst Siren...