〜光に包まれ無数の花たちは 迷いのない瞳で明日を見つめてる〜 誰もが純粋さを私に望むけど すり切れそうな空に持って行けるものなど...
このところ続いてる長雨が はやる気持ちを押さえ込んで 途切れることのない後悔が前髪を揺らす 暗闇より人の優しさに足止めされそうで...
あの時 最高のリアルが向こうから会いに来たのは 僕らの存在はこんなにも単純だと笑いに来たんだ 耳を塞いでも両手をすり抜ける真実に惑うよ 細い体のどこに力を入れて立てばいい？...
道しるべとなる枝をくわえて その足下に落としてあげよう 向こう岸にいるあの子が迷わぬように あなたの瞳に映るもの...
Vermillion 僕らは生きることにしがみついたけれど Vermillion それを格好悪いとは思わない まっすぐ過ぎる君だから 自分の椅子が見えないと...
この世で一番美しいものは それ以上にずっと脆いものだという 青いガラスの破片 太陽にかざすよ...
私は想像する 私は想像する 右から３番目に並ぶ よくある感情DL 左の激情も欲しい...
心と体が追いかけあう切なさは 説明できないくらいがちょうどいいんだ 寝転んで見つめる空にもう何も言う事はない What color would you paint the sun?...
後ろを振りかえると 小さな灯りたちがポツンと 遠慮がちにそこにいる ほどなく汚れていたり...
柔な射程に入るなっての 冷戦地帯なの 退屈な現状 ねえアタシたち故に非凡なんですね とっくに容量オーバー 自嘲気味も底なしで...