― 夢を見ること許さず 見るもの悪夢へ落ちる ― 僕には綺麗な 世界に見えてた...
色空。星海。 気付いたら、眠ってた。 遠い君。そんな、ね。 会えないとか、分かってた。 夢の中で、君に会った。 記憶の中の奥の方だ。 無邪気に笑う、君を想う。 流れ星、のせて送るよ。...
硝子張り雨の町。傘の花、透明で。 涙色水の粒。宝石で、泣きだした。 ずぶ濡れ恋模様、写真の中。 指先痛いのは誰の為?...
街灯は明かりを灯している 真夜中の静けさは遠く 微かに聞こえる声の方向へと急ぐ 「遅い」と呟く黒い毛むくじゃら 可愛く泣かない性格悪し 時間は現在進行形です 戻りません...
静寂の灯台守は分銅巻き夜空を眺め 光るレンズに写る顔がくるくる回る 脆弱の灯台は時間巻き空気を刻み...
きっと今日もどこかで星がかがやいてる 宇宙のスミのどこかでキミもかがやいてる もしも聴こえるのならとどけこの星の声...
Uh...Synchronicity 真夜中に落ちる光の筋 別々に見てた you&me 共に感じた Synchronicity...
真夜中 溢れ出す気持ちは 弾けて 花火みたいに空にfever 子供と思うなら その唇で確かめて 泣いたりしないから 私の全て感じてね...
パパ ママ ありがとう そして ごめんなさい もうこんな家には 一秒もいたくない 身体中の傷跡 コートで隠して 真夜中の街を 一人走り出した...
優しい声で 「おしゃれとか恋は大きくなってからすればいいのよ」 「こどもの本文は勉強だ」ってパパとママ でも授業じゃ教えてくれない...