声上げて 雑音斬って ウォーウォァーアイエイオー ピーク割って 騒ぎ散らして...
幾千の命燈して 燃え盛る草原 炎の舞に唯独り 其れを迎え討つ 無数の灯火輝かせて 燃え盛るその命...
黄金の地に眠る獅子 荘厳の中見える道 夜明けを待つ人を残したきり 幾千の夜を過ごしたのだろう...
古の宿り木、ミスルトウ。 人々の「願い」から生まれし 「神鳥」たちが住まう、その楽園で、...
ずっと満たされないグラスの底見つめながら 乾き切りもしない酒のしずくの様 見向きもしない誰かの影に...
僕たちゃそこらの虫より低能 君たちゃどうだか知らないが 精液まみれの台詞を垂らし 貴方とのワルツ目指します...
赤いリッケン奏で歌う女 逆さまの月が真夜に溶けて 盛る色彩が24時を指して...
常に長考 故に思考拮抗 君にそっと 盗られ胸が発光 「キミノセイ」 ラブ細胞 浸り頭ぼっとー...
真っ黒なキャンパスに 零れた数多の星屑 灼熱に燃え盛る太陽さえ...
刺身柄の水着 赤身白身魚介類 愛の御刺身を盛る...