青い花を摘んでいた 赤い傘をさしていた チョコレート つけてた頬、 今でも面影を残す...
希望の扉、たたいても うごかないのなら 突き破っちゃえ 可能性まで、ピンポイント 夢は 自分探すための Star Ship...
Scene1 Forest 「生きていてごめんなさい」 いつのまにか口癖 弱音ばかり吐いていた...
海、冩した隘路に 翡翠の夢を落とした 空、揺蕩う中で...
ゆらいだ君の手をひく 考えないことで麻痺していた 吐いている言葉の数で...
見え透いた嘘は私を蝕んでいく ただ渇いた肌に落とした口づけの跡さえ 残らないなら消してしまおう...
もくもく膨れ上がる想い 君は気づいているだろうか あの飛行機のようにまっすぐ...
透けるような糸を 伝うに足りない言を 手繰り、纏う内に...
眠れない夜に育った不安と違和感が消えなくてさ 毒となり沁みて滲んで息の仕方さえ忘れてしまう それでも頭の中で誰かが叫び続けているんだ...