アーッハハハハハ さあひざまずくがいい むかしむかしあるところに...
友達って何だろう? 言葉じゃうまく言えないね 月が白くなる明け方の海で 疲れて笑って話したね 話はいつも夢とグチで こんな自分は格好悪いな でも君はいつも受け止めて 「解っているよ」って顔してる...
風のように 心の中 忍び込んで あなたより あなたのこと知りたい 時がめぐり 痛みだけが 残るような 運命でも あなたを好きでいたい...
闇の中に月は白く 時を止めて眠るかのように 長い夜も息をひそめ 遠く光る...
目覚めたとき僕はひとり 黒く塗りつぶされた部屋 何も見えず 何も聞こえず...
深く吸い込んだ空気で 体の中まで白く染められたら 昨日までのささくれた日々も...
白く息でなぞる 窓のキャンパス かえりのバスで...
飲み明かして火照る体と 雪が舞った冬の朝焼け 白く光って目をくらませば 君だけがここに残ってる...
抱きしめた その言葉 もう二度と離すことはないから 指先から放たれる 命の鼓動が曇り 失われていく拍動が 時を加速する 黒く塗りつぶした絵画 白く染まった天井...
ちょっぴり ノイズをあげるわ カラフルな夢の中で もっとも それはそれは きっと 新しい世界みたい...