涙を流した 季節は変わるもの 優しい思い出は...
たまに見てた Show Case 色の違った Beauty キメの違った肌を見比べて...
壊れそうなほど期待してる 知らない夜明けが来る そして 瞳の輝き失せた彼等に 私は捕まらない!...
幻想に満ちた 夢と魔法あふれる おとぎの世界を 木馬は巡り続ける 生まれた理由も 鼓動打たぬ体も 疲れすら知らず ただ人の夢乗せ舞う...
呼吸を繰り返す時の中 透明な壁は少しずつ曇って 行き場を無くす僕らの永遠 為す術も無く指先を這わせてみるだけ...
お茶っ葉お茶っ葉お茶っ葉の中には 夢が夢がいっぱい詰まっていた 緑香る豊かな君の愛で 伝えたい伝えたい...
路上の片隅に座り込んだ 飲みかけのビールが生ぬるい 陽が昇り始めた午前5時...
疲れ果てた鳥の 心の奥にある闇へ 二人迷い込んで 見つめ合う目と目の合図 過去の痛み消えず 慰め合う手と手の絵画 私たちの様...
逃れ逃れて辿り着いた この場所で また新しい暮らしが始まる 風と太陽の大地 忌まわしい過去も 受けた傷も...
闇に響くペガサスの声 降り注ぐ血の涙 ぶつかる欲望はやがて 争いになる 天の果てで生まれた夢は...