仕事と寝るのを 繰り返す日々 今日も何も 変わらなかった そんなキミに呼ばれた...
「翼広げた」なんて冗談で 笑い転げたプールサイドに 煌めく汗と水しぶきで 心が少し弾みだす...
待ち合わせは2時間前で 此処に独り それが答えでしょ 街ゆく人 流れる雲 僕のことを嘲笑ってた...
卑屈なシンクロ ダイラタンシー 卑猥なリップにびっくりしちゃってさ 心はマイクロ...
今日も一日疲れたでしょ 残業飲み会で朝帰り そんな貴方の頑張りを 私は見ていたんだよ 睡眠不足でも朝は来て 昨日の疲れも癒えないや そんな貴方を影から 支えてあげたいの...
「さぁ 眠りなさい…」 眠りなさいこの gift で よく眠れるこの gift で 私はそう 眠らせ姫...
今朝も朝から落ち込む空色 いつものように僕は靴を履く 駅のホームで電車を待つのは 疲れた顔をしている人たち 繰り返される変わらぬ日常 人の波に押しつぶされぬよう...
今朝も朝から落ち込む空色 いつものように僕は靴を履く 駅のホームで電車を待つのは...
遠退（とおの）く空はまだ深いオレンジで 皮肉塗（まみ）れの天使が 疲れたフリで遊んでた。 段々言葉を失くしてくなら 倦怠気味にさ、話をしよう。...
泣き出した空 水色の雨 ぼやけて香る アスファルトの中 溶けてゆく 今どれくらいの涙が流れてるの あとどれくらい雨が降れば紙の舟は溶けるの...