ガラス越しの街の明滅が現実だと 知らされずに今日も繰り返す 祈りを捧げてた少女なら音も立てずに消えてしまったろ はじめから届かないことも分かってたってのは嘘で...
霞みほどけたこの魂の影は ほどなくさか廻り時計の中 風めくころに啼くひばりのまばたき 尖る光をよけながら凍え堕ちる...
猫が死んだのが先だったっけ 僕が死んだのが先だったっけ どうしよう...
1 ありったけの想いを詰め込んで この空の下で輪を描いていくよ 宝石放つ光のリズム...
闇色の月が哂う頃に ほら、ボクらを誘いに悪魔が手招き 黒い仔猫だけお供に連れだし ペテン師達に復讐しに行こう!...
道白く 陽炎が 水を呼ぶ 昼の午後 立ち竦む 少女の手 握る影 ソレは誰 色彩褪せた 恋文に 空回る 風車...
悲しみは続くって 魂を引きずる手 冷えた床 突いた膝につく砂 坂道を転がって 底意地もなくなって 丸まった生き方なんて似合わないね...
振り向けば いつだって 見えるだろう 僕らの刻んだ 足跡 くじけそうになった時 君はただ 手を差し伸べてくれた...
やあ、おめはもう どっぐさボカロ曲聴きつぐしただな? まだまだ 聴いたごどね曲も うっていらがもきゃ! ボカロP(ぺぇ) みんの知ってらおめも まだまだのおめも...