名も無き丘 吹き抜ける風に遊ばれ 眠る彼の人の墓標の花を散らした 寒空の下 望む街は 白く雪に覆われ...
夢だと感じていた夢でさえ 「像（かたち）」にあらわす事ができる 描けない「目標（ゆめ）」の1つや2つ 「想」の中の「像」とすればいい…...
人として何か欠けている それが何かはわからない そんな思い抱き ただ生きてきた 補うためだけ重ね合う 歪な心と心 あなたの影が 私を満たしてく...
月も溶けるような 闇に沈む夜は 唯君の声を 聞きたくなる 満ち欠け続けてる 窓の外の光...
世界の片隅で唄を歌う 終焉までの時を数えながら 月の光はこの崩れかけた...
「さぁ！ 始めようか 未来の真贋鑑定を」 「ああ！ 騙されるな 永遠嘯く錬金術に」 始まりは 失亡に 呼び覚まされた心猿 やり直し 組み直し 形変えど 可換に寄り添う終焉...
探して 夢のかけら 繰り返す眠りと目覚めの果て 眩しさ 仰ぐ腕もない やがて来る終わりの果て何処まで...
１人じゃ解けない パズル 指の隙間 滑り抜け Spread［Never ever cry］ それでもそれが 運命の伏線でしょ？ ［Can't you believe it?］...
羽ばたく鳥も風の自由も 全て意味があり この世の理の中にある森羅万象 知るべき事は歴史と書から学ぶもの そう思ってた未知もまた、未知...
だって悔しくて まじ情けなくて 止まらない涙を笑いたきゃ笑え 不公平すぎだろ 生まれつき違うんだ 遠くなる背中を指くわえて見てる...