見放された僕は今日も唯 ふら?? 彷徨いている 混濁化した風に靡いては...
闇のまにまに囃子は流れ 太鼓 手拍子 笛の音響く 集え集えや手のなる方へ 良い 宵 好い 酔い...
にゅる ちゅちゃ ま りぁぶ ゆ ま てゅあ (お館様 お慕い申し上げております) 千年生きた真白な蛇さ...
空の先見て彼方 待つよ貴方 星を跨いで 叶えられたのならきっと...
街灯の灯りが目に曇り出した 憂う冬の香、宵の口 悴む右手に握っていたものは...
??ee ??i???? ?????? 天つ風 護られた寂たる森 律の調べのなか 手を引かれてゆく先...
刹那の静寂が ひらひら 閃く 飛べない羽 五月雨が 揺れる 揺れる...
桜、吹雪き道を染めた白き想い 色をつけて描くは戯曲 君と共に 風に舞い散る桜の如く 色香残し君はいずこへ 揚葉踊る憂き世の風に青き春は終りを告げる...
ディグディンディンダディンダドン そんな言葉並べてた 記憶の彼方...
思考盗聴 尾行等をされる前に ビデオテープに記録しろと吹聴 追放慄れて 四肢は日々に羸痩...