ガラスの。 ミライは。 ガラスの こわれやすさがミライ ミライは こわれそうなセカイ...
どこまでも続くこの空 眺めてる横顔 頬にふれる長い髪が 揺れている 切なさは 言葉にならないけれど あの頃も今もずっと...
憶えていますか？ あの日を ふと感じた ときめきを 蒼い日差し浴びて 風を切る君に...
窓からそっと 朝陽がのびて まどろむまつ毛に こぼれてくよ そよふく風 部屋へと招いて 木漏れ日に 君の寝顔...
頬をなでる 優しい風 波音に 揺られて 体の中 ほどけてゆくよ 目を閉じて 見えてくる...
いつか 話してくれた愛のうた いつも いつだって憶えているから 手を繋ぐ強さを このまま信じてる ジャスミンの花の香り そっと揺れたなら...
そっと…目覚めたら 朝の香りが ふんわりと 頬の上 妖精さんが 誘ってる おいでよ おいで… 遠い島 いつもの 鐘の音（ね） 胸に吹く 世界の果てから 続いてる...
アムリ「すずちゃん！」 すず「…う〜ん」 アムリ「よかった。あんまり静かなんで死んじゃってるのかと…」 すず「ソルジャー様〜大好きであります〜」...
もしも明日 この世界が終わるとしても 君のことだから 「それならそれでもいいか」 素っ気ない態度とるのかな？ 無理することはないけど たまにでもいいから顔を上げて こっちを見てよ...
気のせいかな？と 思わせた微笑みが 本当に伝えたい大事なサインで なにげに君にしぐさを 見せている 新しい 別の 世界の扉のありかへ...