そよぐ風の匂い 遠い遍く蒼 映ゆる月 笠木の下で 君と会った 静かに 過ぎてゆく 牡丹雪 このまま包んでと 手をかざした...
一つ湯気の立つカップに 一人息吹きかけてみる いつか変えた砂糖の量 苦くて思わず皺が寄る...
U・M・R!U・M・R! UMA ぢゃないよ う・ま・る! U・M・R!U・M・R! UMA ぢゃないよ う・ま・る! いつだって 全身全霊遊び倒せ! もっと もっと 楽しめよ乙女...
癒えること 癒すことなく 柔肌刻むTatoo 胸に咲き誇る 紅の色 アゲハより 牡丹より 醜く 美しく 心奪われて ゆらゆら...