朝霧を まとう緑 こだまする 初音… 晴れることなく かすんで ひんやりと 触れる...
夜を描いた身体見つめる、冷める熱を奪い合い遊ぶ モノクロの音に弾けて混ざる抱えたギター歪ませる 彩あせぬ夢に舞う 身体黒く落ちて忘れさせる...
君と夜に迷い込む 夢を見たどこまでも 空を泳ぐ まだ朝は来ないよね...
Ah あなたの言葉が溶けてゆく 静かな世界で 夜空に映った あなたの横顔 冷えた指先 月が照らして 夢に落ちてく...
騒めきを背に 風の音が2人包む 濡れた吐息は 愛しく 冷たい月が照らす影を 追い越して...
罰ゲームから始まった ムードなんてマイナスの 無理やりだったアイツとの とろけるような甘いキス…… 何度目かの恋愛相談と 同じだけの失恋の慰めと ...
Don't touch me! ついてこれるか この精神愛 体はいつも正直なんだよ 目で見るリアルが 全てじゃない...
暖かくなってきた日の午後 向かい合うカップ注ぐ紅茶 真っ直ぐに見れず目をそらして...
嘘つきの神様に背中を向けた 悪戯な微笑みは夜空に溶ける イカれた無線(ラジオ)のスピーカーからはまだ 強がりと後悔の「SOS」(たすけて)...
手紙に名前を書き忘れたの 実はわざとだったりするんです… テストだったら0点だよね…...