今夜は月がやけに輝くから 月傘さして外へ出かけよう おしゃべり猫を夜会の伴に連れ...
凪ぎ 滑るような水面の下 瞬く雨粒の波紋見上げる 私はもう泣くこともできず このまま沈みたい欲望に駆られてる...
待ちわびたんだよ 夢のキャンパスライフ ドキドキそしてワクワク噛みしめて… 吐き捨てた 桜狂い咲き 狂った僕は宙に舞う...
想いを胸に 描いた軌跡 遥か彼方へ 翼を広げ 旅立つ空に 駆ける光が 不安な気持ち 切り開いた Imitation Wings 「さよなら」と別れる道 長く伸びる影を見て...
飛びあがれそうな空 1回転 手を伸ばしてクルクル描く 青すぎたかな すこし白を足して...
凍えたままの 思いを抱きしめて ふと 夜空を見上げれば 星たちの声が響く あの頃ふたり 祈りを閉じ込めた...
色あせた街で 一人生きてた 変わらない物など 何も無くて 君と出会うまで 気づけなかったんだ 君がにぎってくれた右手が...
あっけなく通り過ぎた 夏の終わりの雨 空に手をかざしても 届かない光の渦...
忘れることはない 永遠を夢見てた 何も言えなくて もう迷ってる暇はない...
私と居るあなたはいつも血の匂いがする あなたは セックスしたい時だけ 私を名前で呼ぶ...