過ぎてく日々のカケラ僕を映す そうキミは退屈にまぎれたまま 正しい答えなんて夢の中 どうやら近頃埋もれがちね...
「さぁて、今日もげっ歯類の可愛さについて語るでちゅよー!」 \語るでちゅー!!/ 「あれれ? 入力間違えたでちゅか?」 \うそでしょー!!?!??/...
砂浜に 添えた文字は 浸した足まで 崩れた貝殻 あの船で 追いかけたら 青渦の底で 消えた星屑を...
[1A-1] 白(い)世界へと 息づく 欠片たち 舞い上がって 落ちてく 渦巻くように...
この地の苦しみ、因果の掟に逆らえず眼を開き 我が子の空腹満たす、それが為犯した唯一の罪 楽土が黄泉の国でしかないなら愛する我が子と共に逝こう...
うざったいな うざったいな 嘘も真実さえもさ 君の言動、行動、表情...
詣(まい)れ江ノ島 鳴門は渦潮 気仙沼にひとり ふたり石巻 高千穂 長瀞(ながとろ) 恵那(えな) 奥裾花(おくすそばな) 大歩危(おおぼけ)小歩危(こぼけ)に 色めいて奥多摩...
大きな瞳怯えて 聴き耳立てている風評に 深い深い毛布包(くる)んで いつも1人...
曖昧なジャーニー 気持ち揺られウォーカー 目くるめく カラフルなコースター 時間遊泳が趣味のボクは 胡散臭い機械の中 ボタンを押せ 光の渦...
青く 青く 澄んだ透明な海へ 君は 君は 何も言わずにその姿を消した 厚い 厚い 雲が空を隠して...