暑いねって言う路上の水色少女は ラムネの爽涼を飲み干して笑う 今、私は戦場の炎天に駆け出す...
一日百時間くらいありゃ良いのにな やり残した事たくさんでカバンが満杯 キミを解りたい...
君は覚えているのだろうか、 滴る山に灼くる青の空、 あの重たそうに大きな雲を、...
確かな言葉を探していた あれから月日は経っていた 空色ずっと曇ったまま...
あの子によく似た 人影追いかけ 盛夏の風吹いた 畦道を駆けた 八月最後の夕日が沈んだ 思い出巡る間に 秋風が舞った...
ああ 例え幾千の月日が 二人引き裂くとしても ああ 切ない心だけが 昨日のことのように痛む...
忘れかけた夢を 思い出したら ふいに君の笑顔が 浮かんできたよ 明日さえ まだ知らない ねえ、遊んでばかりいた あの日...
足音だけ味方にして 夜の帳にて サーチライト深海まで そっと涼風舞って 耳を塞ぎ音を吸って 声はもう亡いよ...
やあ、おめはもう どっぐさボカロ曲聴きつぐしただな? まだまだ 聴いたごどね曲も うっていらがもきゃ! ボカロP(ぺぇ) みんの知ってらおめも まだまだのおめも 「P名(ぺぇめぇ)行ってみれ」さ、挑戦だ!...
見上げた氷菓に 涼風がそよぐ もうすぐ空に溶け出す 参道の影も知らないまま...