白い息が漏れた消えた 吐いた言葉痛い痛いよ 君の声が届かない場所...
「どうでもいい。」って嘘ついた 消えちゃえばいいのになぁ 溜息で逃げていった幸せ...
眠らない気管支を塞ぐのに飽きてきて 抱え込む毛布に温もりを 眠れない瞼に映るのは星屑と 消えかけのぼやけたモノクロ回路...
夕闇染まる色 消えていった足跡 すれ違った顔は 無色の目でただ僕を見てる interlude 掴んだ手を離した 切り捨てた感覚は 痛みを僕に残して...
錆びついた針が 引き摺るように 動いて 長い夜を指し示す 眠れないカラダ...
死ね 死ね 死ね 死ね 死ね 死ね 昨日の私 二度と現れるな 昨日までの記憶なんて 消えてなくなればいい 死ね 死ね 無様な私 二度と甦(よみがえ)るな...
≪第1心層「転生少女"ρ"」≫ 深い深い 光さえも殆ど届かない...
消えるように感傷で 燃えるように臆病で 擦り切れた愛情で 悔しくて痛いな 胸の奥に栓をして きつくなって引っ掻いて...
深く祈りを捧げた 遠いどこかへ 誰に向けたものなのか わからなくて笑えてくる...
Please attack me now!! 愛撫して 狂いそうなくらい乱れ咲いた 妄想は消えずに 誘ってくる...