波打ち際に漂う神秘の サ・カ・ナ! この世の果ては まあるく繋がりますよ 波打ち際で語らう世界の カ・タ・チ! 七つの海は不思議を愛してる...
冷めた眼 波打ち際 このままこの海に抱きしめられたい そう言う君は波の隙間縫うように一つ僕に息を吐いた そんな彼女を...
くだらない愛の結果で僕らは生まれ落ちて 呼吸さえ強いられているけど 綺麗な言葉並べて、醜さに蓋をして 自分を愛せないままだな...
蒼く紅く揺れる心掴めずに この声に乗せて放つ旋律 密かな願い 縛るものなど 何も無いとそっと囁きかけて...
太陽に見つめられると 海は嬉しそうだ 粉々にしたプラチナを 無数に流し込んだみたいに煌めいて...
秋の海岸に吹く風は強く 滲む夕焼けが水面へと沈む 繰り返されてどこかへ流れても 変わらずに波音は響き続ける...
朝の光 眩しくて Weigh Anchor! 言葉もなくて ただ波の音 聞いてた...
こんな日は 海が見たい 淋しさが 寄せる渚 夕焼けに 染まる波を いつまでも 見つめている Woo Oh Oh...
巡る春をいくつ数えたでしょう 咲く花がどうも悲しみに似てしまう 黙る傘の雨もいつかのこと さよならは花の夢を見る...
生まれたての言葉 色も形もなく 今に壊れそうで それを瓶に詰める まだ空っぽな海に 流れる言葉ひとつ 一人きりの星に 言葉は流れてく...